大人になって再会。



2020年。



今年も美少年、那須雄登追いかけまくるぞー!!!!



なんて思っていたら思いもよらぬ出会いを果たした。





あれはきっと2016年頃。




私が関西ジャニーズJr、なにきん、Kinkanにドハマリしていた頃。




関西の子達を見ることが多くなんのきっかけだったかまっっったく覚えていないが私は1人のしゃかりき少年に出会う。




福本大晴くんだ。





まいジャニや、ジャニストのバックで踊る姿があまりにも眩しくて、可愛くて、ガムシャラに頑張る姿に心を打たれた。




そして大晴くん見たさに、ジャニストのコンサートに行った。




関ジュが東京に来るタイミングは、ほぼそこしかなく初めての大晴くんは横アリの2階から見た小さな小さな姿だった。




あの広い会場でも大きく踊る大晴くんを見ながら、ちゃんとここから見てるよ、私が見てるからね。と心の中で思いながらメンステでジャニストが踊りみんながそっちを見ている反対側の花道で踊る大晴くんにもどかしい気持ちでいっぱいだった。






その一年後。



友達がまたジャニストに誘ってくれた。




まさかのアリーナ花道横。




ここなら絶対!!!!



と、大晴と書いてあるうちわを握りしめた。





奇跡的に大晴くんが、私の目の前の花道が立ち位置だった曲があった。




ファンサ曲じゃなかったものの、うちわを見て私に「うんうん」と頷いてくれたのを今でも覚えている。





あーーーーーー、これがJrだ。幸せ。




と、初めて思った。






そして月日は流れ、大晴くんは受験のため活動を休止した。






正直私はそのタイミングで、キンプリが結成され東京に拠点を置いていたし、国公立大学に入るのならきっと辞めてしまうんだろうなあ、もう帰ってこないだろうなあ。




と思っていた。






しかし、大学受験も終わり大学一年生の春、彼は戻ってきた。






Twitterで久々に見た大晴くんは、とっても垢抜けて大人っぽく男らしくなっていた。






嗚呼、好き。





と思いつつも、大阪に行く程でもないしまだ彼にはユニットが与えられていなかったため応援しようもなかった。





雑誌に映る数ページでなんとなく生存を確認していた。










そして2019年、2月18日。






Aぇ!groupグルーが結成された。





その中に大晴くんが選ばれていた。







それを知ったのは、8.8祭り。




グループ紹介の時に大晴くんがいて「え?!ここに今いるの?!」と驚いた。






情報が入ってなさすぎ笑笑







まあそれもそのはず。







春はクリエ、夏はEX、冬は帝劇に命をかける完全東京ヲタク。






西のことは知ろうとしない限りしらぬ……。











そしてそこからまた月日は流れ11月。







たまたま見かけたアイランドTVの、Aぇの動画の大晴くんが爆イケすぎて驚きが隠せずスクショしまくり、今の動画見まくり。









そしてその後、年が明け2020年。






あの時よりもずっと、大きく、たくましく、でも変わらない笑顔と明るさの大晴くんに出会った。








勝手な再会。










空白の時間も埋めるぐらい、今から応援するね。





遅くなったけど、ユニット結成おめでとう。







大晴くんとなら、また新しい景色が見れるきがしたよ。






3月、絶対行くからね。





新しい未来をはじめよう。





私たちの始まりが終わるとき。



2019年1月27日



嵐が2020年で活動休止になることが発表された。




それはもう日本中に衝撃が走る。






私が嵐に出会ったのは、小学生の時。




多分その頃みんな嵐が好きで、男の子たちも好きで学校の給食でよく曲が流れたり、下敷きを使ったり、駄菓子屋で売ってるブロマイドを交換したりしてたなあ。




私が嵐を好きになったのもそんな周りの影響。




テレビやドラマでよく見てて、知ってるなあ、程度だったけどある時友達に5×5かなんかのアルバムを借りて聞いたのが全ての始まり。




「この曲知ってる!聞いたことある!嵐だったんだ!いい曲!好きだなあ!」




そんなところからよく調べたり、テレビを見たり、少しずつ好きになった。





私は最初から最後までずっと翔くんが好きで、あのかっこよさとか、知的なところとか、小学生の私からしたら魅力しか感じなかった。




今になって嵐を見ても、改めて昔とは違うスター性を感じる。



ザ・クイズショウ大好きだったなあ。






その後中学生ぐらいまで好きで、初めて入ったファンクラブも、コンサートも、テレビの中で生きてる人を目の前で見たのも全部が初めてで、こんなにも楽しいことがこの世に存在することを知った。







そしていつか私は嵐から他のグループを好きになり、いわゆる担降りをした。







コンサートの倍率の高い嵐から降りて、比較的当たりやすいグループを知った時またここで改めて嵐の偉大さを痛感した。







果たしてこの日本にはあの5人を知らない人はいるのだろうか。








私は嵐からジャニヲタ人生が始まった。






その後好きになった河合くんと巡り会わせてくれたのも嵐。






もし松潤がジャニーズじゃなかったら、河合くんは自分が松潤に似ているからという理由でオーディションを受けることはなかっただろう。




そして入ってからも松潤のモノマネをすることはなく、河合くんの存在を知らないまま私は生きていくことになる。





その後紫耀くんに出会ったのは、河合くんのおかげである。ジャニワ特集をしていたまいジャニを見たのがきっかけだ。





そして今好きなゆうとくんもまた、翔くんと同じ高校、大学進学を考え、憧れ支えられている。






私の中で嵐という存在がなかったら、きっとこの夏も、キンプリのデビューも、A.B.C-Zからもらった沢山の暖かさも何もかも私とは全く無縁の世界にしか存在していなかっただろう。






嵐の5人がこの日本に与えた影響、ジャニーズに与えた影響、これはもう計り知れない。






何人の男の子が5人に憧れてこの事務所の門を叩いたことだろうか。








2019年、平成が終わる。




2019年、嵐が20周年を迎える。






2020年、新しい元号と共に東京にオリンピックがやってくる。






なにか新しいことが始まるということは、昔あったものがなくなってしまうということなのか。










出会って数年 あれは偶然な気もするね


気付けば10年



空に舞い上がっていく風船



華奢な5人で乗り込む揺れる船



ただ笑っとこ


きっと夢が叶うとこ



そう言い聞かせてた







今5人はなにを思うのかな。



嵐のコンサートは本当に素晴らしかった。




全ての始まりをありがとう。



私に楽しみを教えてくれてありがとう。



きっとこれから先もずっとありがとう。





目の前の今をそっと抱きしめてみよう。



2018.7.10


当落の結果を友達に伝えたあと、勢いで



「私もサマステに行きたい。連れて行って欲しい。」



そんなラインをした。




友達は待ってましたー!と言わんばかりに凄まじい勢いで色々教えてくれた。



とりあえず名前とか顔とかキャラクターとか全く分からなかったから、YouTubeで色々見てみることにした。




そして私は「ワードウルフ」をやる回を見てしまった。



ここから私の夏は大きく変わるのである。




何となく分かっていたのは、浮所くんと藤井くん。



東京B少年なら浮所くんかなあとか思ってたけどまあそれは他の子達を全く知らなかったから。



ワードウルフを見て衝撃的だったのが、人狼になってわかりやすいミスをしてしまった龍我くんに「いえええええええい!!!!」とめちゃくちゃ男子高生ノリで奇声を発する那須くん。



え、うそやん?

那須くんって足した慶応ボーイだよね??


お顔もシュッとしてるのに…

こんな感じの子なの?????


実際見た瞬間笑いが止まらなかっためっちゃ面白かった


イメージとのギャップが強すぎた



いやもうそんなの気になるしかなくない????



とりあえず友達に「個人的に那須くんが面白かったです。現場からは以上です。」




ってラインを送ったら「ちょっとまってね!」のあとに



那須雄登の面白シーンまとめ」



みたいなのをわざわざ作って送ってくれてまあ〜!!!!それが面白かった!!!



凄くいい意味で期待を裏切ってくれた!!!



胸きゅんセリフなのに、やたらナスを入れたがってダダ滑りだし、キュンでもなんともないし意外すぎた。





そこから、友達と一緒にサマステに行った。




でも何となくハマりそうだったし、この夏だけならいいやと思って凄く安かったチケットを自分でも抑えてしまっていた。笑




2018.7.22



今年も大好きな六本木にきた。


夏はやっぱり六本木に限るなあ〜〜




友達と3人でサマステ入ったんだけど、友達自体も楽しい人たちだからかめちゃくちゃ楽しかった!!!!




特別早い番号を買ったわけでもないけど、バルコニーに来るからめちゃくちゃ近い!!!



若いっていい…

フレッシュすぎる…

キラキラ眩しすぎる…



JKだった私たちは、ババアになりDKを追いかけるようになってた…



あ〜高校生に戻りてえ〜〜(切実





でもJrのいい所って、先輩たちの曲が多いからほとんど知ってる曲でどうやってもたのしめるところ!!




バルコニー回ってきた時にまさかまさかの、龍我くんがスペハしてくれて



「え?!!?!まって?!?!今してくれたよね?!?!え?!?!!」って軽くパニック



そこからちょっとの間「龍我くんすき🤤」とかほざかせて頂いてた笑笑




でもやっぱり、近くで見た那須くんはあまりにもお顔が綺麗すぎてこれが本当に年下なの???ってずっと不思議だった。





なになに、ハイビめっちゃ楽しくない??

夏ここで過ごすしかなくない???



そう思ったら自分でもびっくりする勢いでほかの公演のチケットも探してた笑笑





次の日も自分で抑えたチケットで学校帰りに六本木に向かって行ったんだけど、去年もそんな事あったし余裕(?)だった。



これが周りもびっくりすぎて、友達にクレアク堕ちって言われた笑笑


(転げ落ちるみたいに加速して)




そして始まって忘れもしない「夏のカケラ」



何となく気分で下手のバルコ付近入ってみよ〜って思って入ったらそこで、那須くんが、那須くんが、スペハしてくれたんですよ…




こんなことありますか…???



今までずっと自分が好きな人からやってもらったこと無くてその瞬間体に電流が流れたみたいでビビッときて…え…好きでしかない。




この瞬間、私はこの夏那須雄登に命を燃やすことを決意しました。(チョロい)





7月はハイビの合同公演で、8月の半ばからが東京B少年の単独公演ってことで単独抑えなきゃ!ってチケットとにかく買いました笑笑




だから8月の頭はめちゃくちゃバイトした。

連勤しまくった。ロングでクローズ入りまくった。



本当はキンプリのためにお金貯めようって思ってたけど、相場高すぎるしそれなら、安く入れるサマステに行こうって思った。






そして2018.8.12


キンプリデビューコンサート



数日前に行ったサマステで情緒ぶち壊れてて、内心よくわかんなくてどうなるのか自分でもまったくわからなかった。



グッズも特別いっぱいとか買う予定無かったけど、初めて同じうちわ3枚買った。笑




記念にお金使いたくなったんだよね笑笑




なんとなあ〜く最初はシンデレラガールだろうなあ〜と思いながらも、レポとかセトリ全く見ないで行ったんだよね。





そして開演。




「君はシンデレラガールmy precious one」



この紫耀くんの声と共に天井から、王様のイスに座ったキンプリを見て鳥肌と涙が止まらなかった。





ああ、イメージ通りだ。




本当に本当にデビューしたんだなあ。




大きくて広くてキラキラしてる所に紫耀くんがいる。6人がいる。夢が叶ってる。




きっとみんながずっと思い描いた絵だ。




新しい曲とかばっか歌うのかと思ったら、懐古メドレーとかもやってくれて本当に嬉しかった。



これからの未来もだけど、今までの過去も全部ぎゅっとそっと抱きしめてくれたみたいだった。




泣いたらなんだかスッキリした。




自分の中で吹っ切れられた。




「初心を思い出そう。嵐を好きだった頃を。

紫耀くんはもう無償の愛。何もなくても好きだよ。ただ楽しくアイドルしてくれてればいい。たまにコンサートに行ければいい。

それだけで十分だよ。」




そういうスタンスで応援していこうって決めた。







だけど、一つだけ言えたのはそこまで辛く苦しくなかったこと。




それは多分、那須くんがいたから。



もしなにもないまま、デビューコンサートを迎えていたらきっと心が耐えられなかったと思う。





数日前にサマステに行ってたから、他にも楽しみ方は色々あるし私が思うよりも世界はずっと広い。





でもまだ降りるほどの勇気はないなあ。




そう思いながらも私は新しい扉を開けた。






結構周りに、ハイビ担が多くてみんな担当がバラバラってのもあって凄い楽しくて、えびが好きだった時を思い出した。





あの時ってみんなで、同じものを追いかけてたから「わかるわかる!」とか凄い多くてみんなで話盛り上がってたんだけど




キンプリの時は自分からシャットアウトしたのもあって、なかなか共感し会える人がいなかったんだよね。




だからすごいめっちゃ楽しかった笑笑(語彙力)





そして迎えた8.15



この日は自分でチケット買ったんだけど友達の整理番号と近かったから結局一緒にいてこれがまた楽しかったんだなあ〜!!!




この日は特別ファンサとかなかったけど、吹っ切れた後ってのもあって全力で楽しめた。



東京B少年めっちゃいい。エモい。




cosmic melodyが大好きすぎるんだけど、何回見てもエモい。




あの感覚って凄い花火大会の最後の花火が打ち上がった感覚に似てるの。





すっごい綺麗で眩しくてずっと見ていたいのに一瞬という儚さ。



でも多分儚いから綺麗なんだよね。



本当にJrってそう。儚い。エモい。(語彙力)






元は遊ぶ予定だったんだけどなくなったから、ほかの友達誘って行った17日。



この日もまたまた那須くんがスペハしてくれて、その時は横に友達もいたから一緒になって「え?!今そうだよね?!やばいよね?!好きいいいいい!!!!」ってなった笑笑





いやもう本当に那須くんが好きすぎるんですよ。



この当たりから那須くん→ゆうとくんって呼び出します。




なのでここからは、現在の通常通りゆうとくん呼びで行かせて頂きます。





そしてその後大事件が起きるんです。





忘れもしない8.22




この日は友達と両部入ろう!ってなって、昼も夜も入ったんだけど両方ともおそ版でバクステの近くを取ったんですよ。




昼公演でスペハと、バーンしてくれてうっそじゃん?!って



2回もしてくれることあるの?!って!!!



憧れのバーンですよ…



心撃ち抜かれました。




そんで夜公演。似たような場所にまたいたんだけど、さっきあんなに幸せだったからもういいかなあとか思ってたらまさかまさかの



じゃんけん(私✌、ゆうとくん✋)と、うさみみやってくれて




おいおいおいおい





え???いいの??????





1日に????こんなに?????




どうやらゆうとくんは、自分のファンを選んでキンブレの色(青)でファンサしてくれてるっぽくてだから私みたいに盲目型でずっとロックオンしてると何度かチャンスが訪れるんですよ…



いやいやゆうてもね??これはやばいって!!!!





もう帰り道友達とお祭り騒ぎでした。




ちょこちょこゆうとくんの雑誌の記事とか読んでても束縛っぽいなあとか思ってたからこういう所でもまさか出てる?!とか思ったり思わなかったり。







そして24日も一人で行ったんだけどまあまさかびっくりなのが中学の後輩が近くにいたんですよねえ〜笑




しっかりここでも同担拒否なので様子を伺ったらまあその子もゆうとくんだったんですわ笑笑




さすがに笑えなかった





でもゆうとくん私にちゃんとその日もバーンしてくれてし、その子にもファンサしてたけど反応が初めてファンサ貰ったっぽかったからおーるおっけいです!!!!!




(自分もド新規の癖に態度がでかい)






そして個人的最終日。




8.25は、夜公演だけの予定だったんだけど友達と頑張って昼も見つけたんですわ笑笑



いやー、ヲタクのフットワークやべえよ笑笑




前日の夜中に見つけて朝取引笑笑




でもそのおかげで、昼公演もしっかりファンサもらえて前日ほかの友達から教わった投げちゅー(相手に向かって投げる)と、エアハグ(相手を抱きしめる)をしてくれて




いやもうこれは、ゆうとくん私のこと好きじゃん????




としか思えない。(黙ります)




その後ほかの人にやってたほっぺぷにーが可愛すぎて私も見たかったのに、私が自分のやるのチキってアゴ隠すJKのプリみたいなポーズしちゃったらゆうとくんもアゴ抑えてたけどまあ可愛かったからおっけー!!!!




なんだかわからないのもちゃんとやってくれるの好きすぎるよね…




何がびっくりってこれは昼公演だけの話ってところ…





そして浮かれ気味のまま夜公演。



もうそろそろやることないよねって、友達の友達にも情報提供求めたら指ではーと描くのは?って言われて試しにやったらはーと描いてくれたの!!!!!!





えー!もう!好き!やることない!どうしよ!!!!




って頭ポンポン!!!って思って自分の頭ポンポンしてたら、それみたゆうとくんが自分の頭ポンポンしてて「ちげえ!」って思ったけどめっちゃ可愛かったからおっけーだよ😇



それがセリフメドレーでその後もちょっと前にいたから試しにスペハしてみたら、まさかまさかのやってくれて






いやいやいやいや




同じ曲で2回ファンサってありなの??????




本当にいいの????????



って逆に疑うぐらい幸せだった。





こーーーんなに幸せにしてくれた人本当にゆうとくんが初めてなの。




応援しがいがあるし、もっと会いたいって思うし、もっともっと力になりたいって思うし、良くないけど見返り求めちゃう…






そして夏が終わって秋がやってくる。



そして冬がやってくる。




まだどうなるかわからないけど、この夏が忘れられないし忘れたくないことは確か。





平成最後、学生最後の夏。




ゆうとくんがいたからこんなに幸せだったよ。




本当にありがとう。




いつか絶対、必ずゆうとくんの力になれるように頑張るからまだもう少しだけ待ってほしい。




でもゆうとくんがきっと腕を広げて呼んでくれたらすぐに胸に飛び込むよ。




素敵すぎる夏をありがとう。



目の前の今をそっと抱きしめてみよう。



2018.08.31


今年の夏がもうすぐ終わる。


キンプリデビュー発表から早くも、8ヵ月が経った。



実は私も色々あって、ブログに残さなきゃいけないことがありすぎる。




あの後4月分の少クラの収録を友達が当ててくれて、行った。



「あ〜これがもしかしたら、Jrとして最後の紫耀くんなのかもしれないなあ。」



そんな気持ちで見てたら、ちょうど4月という新しい1年の始まりもあってなんだか色々リニューアルされていた。


まず、MCがキンプリっぽかった。


えびも、セクゾも、ウェストもいなくてすごく戸惑った。



本格的にキンプリのデビューに伴って繰り上げしたのかな…なんて色々考えてたけど、後半で3組とも無事に登場してその瞬間は本当にほっとした。



特にセクゾが出てきた時のNHKホールは本当に割るんじゃないかと思った笑笑




あ〜やっぱり好きだなあ〜


って、次会えるのはもうデビューした紫耀くんなのかあ。って。



2018.5.23

King&Princeデビュー


シンデレラガールは事務所としてもかなりトップクラスの60万枚という売り上げをたたきだした。



その頃放送されていた、「花のち晴れ」効果もあって周りは「キンプリ」「神楽木」「紫耀くん」で溢れてた。



学校に行ってもだし、Twitterを開いても出し、一歩外に出ても出し、あんなにみんな知らなかったのにそれが嘘なぐらい世間は手のひらを返した。




高校の時、Jrが好きと言って興味を示さなかった人たちがかっこいい、ハマった、CD買った、ファンクラブ入りたい、そんな言葉が耐えられなくてどんどんどんどんミュートした。



友達は、「どうせ今だけだよ。みんなまたすぐ飽きるから。耐え時だよ。」



そう言ってくれたけどどうしても辛かった。




こうなるって分かってたし、紫耀くんなんてJrの時からエースだったけどそれでもやっぱり今の方がもっともっと人気で老若男女問わず紫耀くんを知っていった。




そして、デビューツアーが決まった。




凄まじい勢いで伸びたキンプリのFC数。



それによって、デビューはアリーナツアーだった。



友達もたくさん協力してくれて、いくつかの名義で申し込んだ。



「お願い。お願いだから、最初のコンサートだけは行かせてほしい。本当にお願い。」



神にもすがる気持ちで毎日を過ごした。






それまでの間キンプリガーデンという、展示+グッズ販売を行うイベントが開催された。



しかし、それも5月から8月まで期間はあるものの入場は抽選だった。



6月の分が当たって、友達と一緒に行った。



前に並んでた女の子たちは新規っぽい感じの子で、あ〜ってなっちゃったよね笑笑




とりあえずそこで、気が済むぶんグッズを買って写真を撮って、あ〜コンサート行きたい行きたい紫耀くんに会いたい。その気持ちがより募った。




そのあと友達とご飯を食べながら辛いねえ〜って話をしてたらその子に「今年もサマステ行っちゃおうよ〜!ハイビいいよ〜!」って誘われた。



ハイビというのは、HiHi Jets東京B少年の略で、去年のキントレでもバックで踊っていた、という事だけは知っている。



あとそう、浮所くんが紫耀くんに似てて、藤井くんが海ちゃんに似てるっていうのも笑




でも今まで超盲目だったから、周りなんて興味無いし見てないし今更新しいものを追いかける気にもなれなかった。




それよりも、紫耀くんが好きすぎて辛かった。



でも何となく友達に集合写真とか見せてもらって、気になる子を探してみようと思ったけど全然ピンと来なくて、きっと本当に紫耀くんが最後の担当なんだなあって。







そして迎えたキンプリ当落。




いつも当落なら、夕方頃だから今回もそうだろうと思ってたらまさかの15時ぐらいに発表されて、これまた6時間目終わってすぐに見た。




学校の友達も一緒に結果を見てくれて、



「落選…落選…落選…落選……」



本当にお願い。お願いだから当たって。





「…当選」



やっっっとひとつ!当たった!


この時私より友達の方がめっちゃ喜んでくれてたの思い出す笑笑




でもその後ほかの全部外れて、名義を貸してくれた友達からも全部落選…。





こんなに応募してそっか…一公演だけかあ…




私もそんなに歴は長くないけどあんなに、必死になって見てきたのにこれかあ…




何よりも、高校のあの新規が当たってたことが悔しすぎて、ネットでも番号の早いFCよりも、圧倒的に遅いFCの方が当選率が高かったことが悔しすぎた。




事務所は結局新しいファンを集めたいんだ。



そう思った私は、勢いと反動で友達にLINEした。

目の前の今をそっと抱きしめてみよう。



私が降りたことを知ったかのように2018年春に主演映画honeyが決まった。



この時も恋愛系だしJrで主演ってことで



感情めちゃくちゃでいよいよデビューしちゃうのかなって。



本当にCMといい映画といい色々決まりすぎだよねって。



嬉しいんだけど素直に喜べなくて情緒不安。



こういうことがある度に、紫耀くんごめんね。って。



あの時のTwitterの紫耀くんからの「ごめんね」の文字を思い出しながら。




そして河合くんを降りる前に申し込んでいたのど自慢を最後に見届けて新しい私のヲタライフが始まった。




7月15日



KINGの冠番組の番協が当たって死ぬほど近くまで来てくれてスペースジャーニー最初そんなに好きじゃなかったけど夏の始まりを感じれて今年も最高な夏がはーじまーるよーー!!って紫耀くんの声が脳内で響き渡る




そこで聞いたALRIGHTは本当に大好きな曲で、メロディーも歌詞もたまらなく響いた



彼らのいつになったらデビュー出来るんだろう、焦る気持ちとか不安とかそんなことが書かれてる気がした。




でも「なるようになるさ、無理に変わらなくたっていい。」


「目の前の今をそっと抱きしめてみよう。」



所詮楽曲、誰かが作った歌といえ、



彼らが選んだと思うと胸が熱くなった。





この夏はKINGとハイビーの公演と、またキンプリが一緒になる2つの公演があった。





2017年私は行けなかったけど紫耀くんは博多、大阪でジャニフワでの座長を務めそこでKINGふたりの代わりにprinceが支えてくれていた。



その事もあったからか、「vs」は付かなくなったものの、キンプリ自体の仲は深まってるように感じて





またあの夏が戻ってくる




あの6人が同じステージに立つって




ワクワクな夏が待っていた



と、同時にデビューの事もちらつく。





そして7月21日、実は運命的に2015.2016.2017と毎年7月21日は六本木に来ていた笑



偶然がすぎる笑



番号はそんなに良くなかったけど今年からバクステができた事で後ろの方にも来てくれた!



それでまさかまさかの浮所くんとスペシャルハートできちゃってあれは歴代の中でもかなり上位に入るファンサ笑






そしてその日のレポには



「横のゆうと担がKINGの時座っててバルコ寄りにいたんだけどぽっかりあいてて紫耀くん来た時にペンラぶんぶんしてハート作ってたけど目線めっちゃあってるのにやってくれないのかよおって思ったら「こいよぉっ!」って腕ぶんしてくれた」



この時のこともめっちゃ覚えてる



あの時は確実に目合ってた笑





その日の帰り道るんるんで渋谷で乗り換えて川崎くんに遭遇した笑




その何日か後に渋谷でげんきくんに遭遇してちゃんと握手してもらって気付かなかったんだけど岸くんもいたらしい!笑




本当渋谷通っててよかったって。



その何日か後も友達と渋谷で遊んで舘様にも遭遇したなあ笑





8月のキントレの後半公演はキンプリだったから、倍率もえぐいし相場も高いしデビューもしかしたらあるのかなってずっと思っててMステとかも何も無いまま終わってほしいって思ってた。




やっぱりKINGだけの公演よりも6人でキンプリの方がずっと楽しくてバランスもよくて、見てるこっちも楽しいの伝わってせめてデビューするならこの6人がいいなって思えた。






夏も終わりが近づき夏休み最終日学校に練習しに行く渋谷駅でかいちゃんに遭遇…




それでいつも応援してますキントレも行きました頑張ってくださいって言えたし、優しくありがとうございますってしかもこっちから手を出す前に手を出してくれてかいちゃんも大好きになった〜!!!





そして9月Jrだけの舞台、ユメアイが始まった。



Jrみんなが主役みたいなテーマだったにもかかわらず、やっぱり主役は紫耀くんで心配になるぐらい出ずっぱりで役柄的にも硬い役だったから大丈夫かなって心配だった。




最初の方に見た時は最初から最後まで怖かったけど、後半に入った時は楽しむところは楽しむ!って感じで所々いつもの紫耀くんも見れて安心した。





それでもやっぱりこんな先輩のJrもたくさんいる中で堂々とセンターで主役任されてやりこなせるのさすがだなって思えたし、こんなに身を削って頑張ってるからにはいつか報われてほしいって思った。




そしてこのユメアイで初めて列に行った。


とにかく人がすごくてこんなの一つのイベントかよってレベルで噂によると600人ぐらいいたみたいな話も聞いた。



もしかしたらこんな人じゃ、今後無くなるのかなあとか思ったら最初で最後なもしれないから行けてよかったって思った。




みんなに話しかける声は、テレビとかよりもずっと親しみやすくて優しかった。





その後湾岸ライブあったけど倍率高すぎて当たることなく次の現場も見つからずどんどん過ぎてった。



年末にジャニワが決まったけど友達の名前借りて名義も増やしたのにたった一公演しか当たらなかった。





こんなに現場あくの久々すぎて毎日退屈で次がないってこんなに不安でつまんないんだって。





そして将来の事とかも考えて新しい趣味見つけようって、まさかのよしもとにハマる笑





紫耀くんに会えない寂しさとか虚しさを、くだらない事で笑って楽しんで席も近いし安いし出待ちも出来るしで満たしてた。




最悪このままよしもとでもいいや〜なんて思ってたりもした笑






そんな少し覚めた気持ちで迎えた1月16日。



久々すぎる有楽町、地下鉄の匂い、帝劇の前。


あ〜!この感じわくわくドキドキする!


大好きな感覚だあ〜!!!!



席は二階だったけど、双眼鏡でロックオン形なのでずっと紫耀くんだけを見て




4ヶ月ぶりぐらいに生で見る紫耀くんはやっぱり漫画から出てきたみたいな顔立ちで、同じ人だなんて信じられない。



もちろん出番も多いし、やることも派手な演出ばかり。



今での公演がぎゅっとまとまった1幕はすごい見やすかった。



その後の2幕が個人的に大好きな構成で、東山さんのショータイムでA.B.C-Z仕込みの舞台班的にはツボすぎる選曲だった。




やっぱりジャニーズはタキシードで踊るのが似合うなあ!




2幕は基本東山さんがメインっていうのもあって、紫耀くんが楽しそうに仲間達と笑い合いながらシャカリキにガシガシ踊ってる姿を久しぶりに見て、



前にセクゾのバックで踊ってた時とか、関ジュの先輩たちの後ろで踊ってる姿を思い出して




こういう所がやっぱり好きだなあ




って改めて感じた。




2幕なんて特に大満足で、やっぱりここからは離れられないし自分が一番幸せになれる場所だなって思った。




最後の星屑のスパンコールは本当に泣いてもおかしくないレベルだった。



この届かない距離が絶妙で苦しいんだけどどんなことよりも楽しくて全て忘れて幸せだなって思えた。



「明日から、今日からまた夢を見よう。現実なんて忘れよう。」





そして夜もぐっすり眠れてなんなら朝いつもより早く起きちゃったりして笑




電車の中でも昨日のマッチさんの曲ずっと聞いたり、YouTubeでALRIGHT見たり好きぃ!!!!って



最近学校ピリピリしてたり、みんな不安だったりしてたけどそんな中自分だけすごい心が軽くなってていつもより楽しかった。







そして6時間目が終わった。



「「うちゃん、キンプリデビューするってよ」」


の友達の声


考える前に叫んでた。




やだやだやだやだ




嘘だよね本当にやだやだやだやだ




昨日見たばっかじゃん



カウコンでデビュー疑惑出てたけど、何も無かったからすっかりないものだと思ってた。




嘘だよね。なんで今なの?




昨日までの記憶が走馬灯みたいに蘇って床に崩れ落ちて泣いてた。





でもまだ信じられなくて信じたくなくて。





Twitterを開けば他担からのおめでとう。




まだおめでとうなんて言えないよ。




遠くへ行かないで。昨日あそこにいたのに。




まだ待ってよ。




この気持ち他担にぶつけても、他のグループなんてデビューしたくたってできない。




また下に抜かれた。いつになったらデビューできるの。もうできないのかな。




って思ってる人もいるのわかってる。



デビューできていいね、羨ましいよ、とか言われても…




逆の立場になったらみんな本気で喜ぶのかなとさえ思ってしまった。





デビューして欲しくないと第一声でたけど、他担がKINGがデビューすることに関してなんやかんや言ってるのを見ると




やっぱり

デビューっていうのは彼らの頑張りをジャニーさんが認めてくれたわけで今まで紫耀くんたちが頑張ってきたからこその結果だって言ってやりたくなった。




どのグループでも誰であってもみんなが頑張ってるのはわかるし、それぞれ自担が一番って思ってるはず。




でも選ばれたっていうのは必ず彼ら本人の努力とか実力があるからだよって、紫耀くんたちの事を言い返したくなったから





紫耀くんの努力が報われた事、それが紫耀くんにとっての幸せで、ゴールでもあり、新たなスタートでもあるって思えた。





時間が少したって色んな人の意見もみたけど、まだ悲しかったりなんて言ったらいいか分からないけど




きっとデビューすることでもっと紫耀くんたちに会える機会も増えて、テレビでも見れて、もっともっと幸せにしてくれるって信じて





今はまだ辛いけど、デビュー日には心の底からおめでとうって言えたらいいな。





まだあと少し時間はあるけどジャニーズJrの紫耀くん本当にありがとう。



これから一緒にもっと上を目指して行きたいね。




デビューの瞬間に初めて立ち会えた。





大阪にいた時に出会えてよかった。




初めて紫耀くんを見てからまる4年。





大阪から東京に来た時悪者にされたり、19歳で座長を任されてプレッシャーに押しつぶされそうになったり、点滴を打ちながら舞台に立ったり、沢山沢山辛いことあったのに




全部それを私たちが知るのはいつも後で。





その時に気付かせない力強さとか、安定感。それはもうプロだって思った。





デビューしてからの紫耀くんがもっともっと大きな存在になってもっともっと綺麗な景色を一緒に見れたらいいな。






おめでとう。大好きな紫耀くん。




目の前の今をそっと抱きしめてみよう。2



そして2015年、掛け持ちを決意してお金も貯め始めた。




この年A.B.C-Zのコンサートは初夏魂で、5月頃に行われた。



その後7月に河合くんの主演舞台ファウストがあって結構A.B.C-Zに傾いていた。





そして、7月21日。


ガムシャラ!サマーステーション。



初めて六本木に足を踏み入れた。


高校生でまさかこんな所に来ることになるなんて思ってなくてずっとそわそわしてた。



番号もいいんだか悪いんだかわからなかった。153番。




初めてのexシアター、屋上で番号順に並ぶ。



階段を降りてエスカレーターを降りて中に入ってびっくり。



こんなに近いなんて!!!



ありがたい事にA.B.C-Zで舞台が近いことはあったけどライブ系でこんなに近いの初めてでドキドキが止まらなかった。






そしてコンサートが始まって目の前に現れた紫耀くん。



「あぁ、本当に実在するんだなあ…」ってしみじみ感じたあの時の感覚なんだか今でも覚えてる。



その当時のレポには



「前の人の間から見てたら神宮寺が前に来てガッツリ目あって指さしてくれた」


って書いてあった笑




JKって若いもんですから「紫耀」ってサングラスかけていってたんですよ


そしたら目が合ってそれ見てピースしてくれてこの時ほど幸せな瞬間はなかった


戻りてえ〜笑



その別の公演ではペンラに「スキ」って貼って岸くんが気付いてくれてグッジョブしてくれたり、モノマネのくだりで


「スティッチやって〜!」


の声が通って紫耀くんのスティッチ見れたりこんなに楽しくて距離が近い現場なんて存在するんだ!!!!ってすごく幸せだった




その後勢いでしょりパラ買って、立ち見だったけどキンプリ拝めてJr担楽しぃ〜!って





そっから紫耀くんにメロメロでしかなくて、本人かどうかも分からない垢があったんだけど心のどっかで期待して毎日リプとかしてたなあ…




その時に「何もかも投げ捨てたいぐらい辛い時どうしたらいいかな〜なんてね笑」ってリプしちゃって、



いつもそんなにリプ返ってきてたりする訳じゃなかったし夜遅かったから期待してなかったのに



「深く深刻とかかな?

ごめんね力になれなくて」



って来てて本当に泣いた気がする。



多分誤字で深く深呼吸って打ちたかったのかなあとか思ったら何となく紫耀くん本人なのかもしれないって思っちゃったり、



こんな知りもしない私にごめんね力になれなくてなんて謝る必要ないのに言ってくれたことが嬉しくて



今でもまだあれは紫耀くんって信じたい笑




その後えび座があったりして





気付いたら年末



12月のジャニワでは紫耀くんと河合くんの立ち位置が近かったり絡みがあって



「うわ〜!1度で2度美味しい!!!」



ってストーリーとかよくわからない感じだけどすごく私得だった




2016年も年が明けてジャニワ2回も入れてたくさん見れてやっぱりジャニヲタって楽しい




この時もA.B.C-Zも紫耀くんも同じぐらい大好きでこの年はえび魂も夏で、また今回もサマステが決まって夏本当に盛りだくさんだった!!



でもなぜか今年はKINGがメインで、それぞれ3人と他Jrだったり、そんな感じであれ…キンプリは…って




でもサマステ番号またまた結構良くてそのレポには



「1回目合って気付いてくれてお!ってなっておめめまんまるにしてにっこにこ手振ってくれた」


その後も何回かペンラ気づいてにこにこしてくれてたって笑



そこからまたちょっと空いて、10月20日の河合くんバースデーなえび座が当たってあれもまたすごく幸せな空間で直接祝えるって素敵だなってまたA.B.C-Z大好き期間に突入笑



ジャニワがまたあって



年が明けて2017年。



二階席だったけどまじでお祭り騒ぎ的な感じでジェシーと高知くんとハイタッチできちゃったっていう笑



でも終わったあとすぐ、ステージの紫耀くんに目線戻してたなあ笑




そして1月16日に人生初の少年収…



バレンタイン特集だったことで胸きゅん系ほんとににやにやして一緒に行った子に叫びもたれたの懐かしい笑



ジェシーと紫耀くんが歌ってたの見て本当に心が洗われて素敵な声が生で聞けた。




そして紫耀くん紫耀くんしながらも迎えたえびのアニバーサリーイベント。




初めての高田馬場で5時間×2並んでA.B.C-Zとハイタッチ!!


一回目は「世界1好きです(泣き」って伝えて目をしっかり見て手をぎゅってしてくれてありがとうって言ってもらえて



二回目は「け、結婚して下さい」

で、少し驚きながらも優しい顔で「いいよ〜」って言ってくれたの今でも思い出すしやっぱり河合くん大好き降りれないって思ってすごい幸せな瞬間だった。




今でも河合くんはなんだかんだ好きだなあ




そしてその後3月25日!


ジャニーズJr祭り!!!


横アリで行われて今でなかった新しいイベントで楽しみしかなくて実際席まあまあ遠かったけどたっくさんJrがいる中でセンターで引っ張っていく紫耀くんの姿が本当にかっこよかった。




反響が大きくすぐにさいたまスーパーアリーナで追加公演が決まって4月の頭それも無事に行けて紫耀くんが埼玉にいるぅ〜!!!



ってなんか凄い不思議な気持ちだった笑



ここら辺からJr自体が大きく取り上げられることも多くなった気がして、さらにそんな数あるグループの中心にKINGがいて本当に凄い勢いを感じた。



そして河合くんの名義でちゃっかり当てた運動会!!!



ここも紫耀くんと河合くんがいて最高だあ!って思ったけどどうしても紫耀くんばっか見ちゃって





えびの期間空きすぎたからかなあ…祭りとかあったからかなあって思った。



運動会でKINGの冠番組決まった時デビューかもしれないって思って震え叫んだ。






そのすぐあとに紫耀くんのmatchのCMが決まった。




あーこのまま紫耀くんどんどん遠くなるのかなデビューしちゃうのかなどうなるんだろ




って考えたら掛け持ちどうしようって、こんな中途半端でほぼ紫耀くんしかこないだも見てなかったのにA.B.C-Z好きでいいのかなって思い始めた。








そして4月30日。



河合くんの事は嫌いになったわけじゃないしむしろ大好きだけど


「紫耀くんの未来を見届けたい紫耀くんだけを見ていきたい」



って決心して河合くんを降りました。




自分の学生時代ほとんどA.B.C-Zだったし、Twitterで出会った友達も沢山だったし決めるまでほんとに何回も考えたけどこれが私の結果でした。



河合くんありがとう。



一緒にドーム行けなくてごめんね。




いつか私が後悔するぐらいなら大きなグループになってね。



本当にありがとう。



目の前の今をそっと抱きしめてみよう。


どうして今急にブログなんかにまとめたのか。というと、これまで応援してきた記録をどこにも留めてなくて観劇してもメモとか取ったこともなくTwitterを遡るぐらいしか手段が無かったからだ。




でもなぜこのタイミングなのかというと、最近の紫耀くんの活躍を見て



「ああ、もうすぐデビューとかするのかなあ……」



って心のどこかで感じている自分もいて、まだそんなこと受け止めるほど


本当に申し訳ないんだけど豊かな心は持ち合わせてなくて



でもこの状況はそう感じずにはいられない。



これからも忘れることはないと思うけど、今しっかりと覚えてるうちに紫耀くんがJrとして歩んだことこの目で見てきたことを残そうと思ったのだ。




さあ、始まりから話そうかなあ。



私が初めて関西ジャニーズJrの存在を知ったのはおそらく2013年のまいジャニでのジャニワ特集。


その時私はA.B.C-Zにどハマりしている時でえびが出るからというで初めてまいジャニを録画して見た。



わざわざ大阪から東京に来て舞台裏のレポートをしていたのが紫耀くんと廉くんである。



2人の茶番といい少しグダッとしたゆるい雰囲気がデビュー組しか知らなかった私としてはなんだか身近に感じた。(年齢が近いのもある)



その後勝利くんにインタビューしたりと、ジャニワの風景を伝える2人。何気なく



「へえ〜これが関西Jrかあ〜面白いし結構かっこいいなあ〜」



と素直に思った。



でも気付いたら彼らの存在を忘れA.B.C-Z大好きすぎて周り何も見えない期に突入していた笑





そこから月日は流れ2014年。



私は中学三年生になっていた。



そして2014年の3月は自分の人生にとってもかなり重要な高校受験を控えていたのである。



そんな頃紫耀くんが、日テレ系ドラマ「SHARK」で初主演を飾るのである。



今でもなぜこの時SHARKを自分で録画して見ていたのかわからない。



でもなぜか見ていてまるで恋に落ちるかのように本当に気付いたら好きになっていた。



YouTubeを漁り紫耀くんの天然エピソードを見ては見た目とのギャップに萌えていた。




SHARKがあったから好きになったのか、気になっていたからSHARKを見たのかはわからない。



でも紛れもなくこのドラマの効果で私の視界に入る回数が増えたことは間違いない。




そこから私はバレンタインは恋の季節と言わんばかりに(?)紫耀くん紫耀くん言い出すのである。




受験を控えた中学生が何してるんだか…




と思ったが、関ジュのUME 強引オン!には受験期間中死ぬほど助けられた。




夢の階段駆け上って


一段飛ばしで いち にの さーーん


不安も憂鬱も道ずれに


息切れしながらドタバタジャーン


掴み取るまで僕ら夢の途中


That's Going That's Going That's Going now!




本当に助けられた。


その甲斐あってか無事に合格。



そしてこの頃まいジャニなにきん大好き期に突入する。(もちろんA.B.C-Zも大好き)




当時のまいジャニは


Kin Kan(向井康二、金内柊真、平野紫耀)


なにわ皇子(永瀬廉、大西流星西畑大吾)


の6人で構成されていた。



この6人がまあ!!!面白い!!!!


毎週日曜日が楽しみで仕方なかった。



なぜジャニワの特集で見たあとに毎週録画にしなかったのか後悔するほど。



特にKin Kan内での紫耀くんの天然っぷり、とまちゃんの芸人さんも顔負けの突っ込みっぷり、ジーコの甘えんぼなお兄ちゃん感。



全部全部バランスが良くて、ショータイムになればキレキレに踊る姿も最高だった。



これでまだJrなのかと、ジャニーズどうなってるのかと感じていた。





でもその一方でなかなか会うことも出来ない、CDやDVDも出さないJrを応援することに少し抵抗を感じていた。



今一番に応援したいのはA.B.C-Z



彼らはDVDシングルが多いことや、舞台が多いことから学生には少し金銭面的に厳しい現状であった。




「2つも応援できないなあ……」



と、私はこの辺りで本格的にA.B.C-Z1本に絞るのである。



そこからまいジャニの毎週録画をやめ、こういう時に無駄に潔の良い私は過去の録画も全部消した。




よし、これでいいんだ。A.B.C-Zだけを見よう。




そして関西ジャニーズJrに別れを告げた。





そして2014年夏。



私は高校生になり、アルバイトを始め自分のお金に余裕が生まれた。



そして初めて自分の力で行ったA.B.C-Zのコンサート


A.B.C-Z Legend tour (in Yoyogi)



ここで運命的な出会いを果たすのである。



なんともこのコンサートの時私は運が良くて大好きだった河合くんにもファンサを貰い、本当に幸せの絶頂だった。



さらにMCでゲストの紹介の時に自分の目を疑う。



1度は好きになった男、紫耀くんがいたのである。



ちょうどDREAMBOYSの期間中のオフで3人で観覧に来ていたのだ。



私はそのタイミングで初めて本物の紫耀くんを目にした。



そんなに近いわけではなかったし、ゲストなので近くで見ることもなかったけどやっぱりなにか運命的なものを感じた。笑




しかしかといってそこで再熱するわけでもなく、河合くんからのファンサの余韻に浸り



改めてA.B.C-Zへの愛を実感する。





そこから更に時は流れ2015年。


この年は年明け早々新春ジャニーズワールドが帝国劇場で行われた。



高校に入って最初の一年目だったので予定がさっぱりわからず、結局ジャニワは断念した。




しかしグッズは欲しいなあ…河合くん盛れてるしなあ…と思い1人帝劇に足を運んだ。



そしてグッズ列を並んでいる時に一覧を見て



「?!なんだこのイケメンは?!?!」



と衝撃を受けた。そう。それが紫耀くんだったのだ。



でもなあ…う〜ん……と思いながら



結局河合くんだけを購入して帰宅。




その後公演が始まり行けない私はレポを日々漁った。




そんなある日のレポで



たしか船に乗る系のシーンで河合くんが、紫耀くんのお尻を触り出すというレポを目にした。




なんと!2人の絡みなんて私得でしかない!!




その絡みが結構恒例になり、毎回レポを見るのが楽しみだった。



河合くんがいじるなんて…紫耀くんいいなあ…なんかの縁かなあ…




そしてジャニワが終わり2月。



運命の出来事が起きる。



2月の少クラで紫耀くんの姿を見て再び体に稲妻が走った。



茶色に染められた紫耀くんの髪がより、端正な顔を引き立たせていて誰がどう見たってイケメンそのもの…



それでいて胸きゅんレジェンドみたいなコーナーに出てて、その瞬間恋が始まった。




前にA.B.C-ZがずっとLOVEで着ていたピンクの衣装を身にまとい、ウィークエンダーを歌う姿。




今でも忘れられないし、恋をするしかないと思った。



もう好き。それだけ。笑




こうしてあの時は出来なかったけどバイトも始めたしお金にも少しはゆとりがあるしということでこの時からついに掛け持ちを始めるのである。





ここからが本当の私のJr担人生の始まりだ。