目の前の今をそっと抱きしめてみよう。
2018.08.31
今年の夏がもうすぐ終わる。
キンプリデビュー発表から早くも、8ヵ月が経った。
実は私も色々あって、ブログに残さなきゃいけないことがありすぎる。
あの後4月分の少クラの収録を友達が当ててくれて、行った。
「あ〜これがもしかしたら、Jrとして最後の紫耀くんなのかもしれないなあ。」
そんな気持ちで見てたら、ちょうど4月という新しい1年の始まりもあってなんだか色々リニューアルされていた。
まず、MCがキンプリっぽかった。
えびも、セクゾも、ウェストもいなくてすごく戸惑った。
本格的にキンプリのデビューに伴って繰り上げしたのかな…なんて色々考えてたけど、後半で3組とも無事に登場してその瞬間は本当にほっとした。
特にセクゾが出てきた時のNHKホールは本当に割るんじゃないかと思った笑笑
あ〜やっぱり好きだなあ〜
って、次会えるのはもうデビューした紫耀くんなのかあ。って。
2018.5.23
King&Princeデビュー
シンデレラガールは事務所としてもかなりトップクラスの60万枚という売り上げをたたきだした。
その頃放送されていた、「花のち晴れ」効果もあって周りは「キンプリ」「神楽木」「紫耀くん」で溢れてた。
学校に行ってもだし、Twitterを開いても出し、一歩外に出ても出し、あんなにみんな知らなかったのにそれが嘘なぐらい世間は手のひらを返した。
高校の時、Jrが好きと言って興味を示さなかった人たちがかっこいい、ハマった、CD買った、ファンクラブ入りたい、そんな言葉が耐えられなくてどんどんどんどんミュートした。
友達は、「どうせ今だけだよ。みんなまたすぐ飽きるから。耐え時だよ。」
そう言ってくれたけどどうしても辛かった。
こうなるって分かってたし、紫耀くんなんてJrの時からエースだったけどそれでもやっぱり今の方がもっともっと人気で老若男女問わず紫耀くんを知っていった。
そして、デビューツアーが決まった。
凄まじい勢いで伸びたキンプリのFC数。
それによって、デビューはアリーナツアーだった。
友達もたくさん協力してくれて、いくつかの名義で申し込んだ。
「お願い。お願いだから、最初のコンサートだけは行かせてほしい。本当にお願い。」
神にもすがる気持ちで毎日を過ごした。
それまでの間キンプリガーデンという、展示+グッズ販売を行うイベントが開催された。
しかし、それも5月から8月まで期間はあるものの入場は抽選だった。
6月の分が当たって、友達と一緒に行った。
前に並んでた女の子たちは新規っぽい感じの子で、あ〜ってなっちゃったよね笑笑
とりあえずそこで、気が済むぶんグッズを買って写真を撮って、あ〜コンサート行きたい行きたい紫耀くんに会いたい。その気持ちがより募った。
そのあと友達とご飯を食べながら辛いねえ〜って話をしてたらその子に「今年もサマステ行っちゃおうよ〜!ハイビいいよ〜!」って誘われた。
ハイビというのは、HiHi Jetsと東京B少年の略で、去年のキントレでもバックで踊っていた、という事だけは知っている。
あとそう、浮所くんが紫耀くんに似てて、藤井くんが海ちゃんに似てるっていうのも笑
でも今まで超盲目だったから、周りなんて興味無いし見てないし今更新しいものを追いかける気にもなれなかった。
それよりも、紫耀くんが好きすぎて辛かった。
でも何となく友達に集合写真とか見せてもらって、気になる子を探してみようと思ったけど全然ピンと来なくて、きっと本当に紫耀くんが最後の担当なんだなあって。
そして迎えたキンプリ当落。
いつも当落なら、夕方頃だから今回もそうだろうと思ってたらまさかの15時ぐらいに発表されて、これまた6時間目終わってすぐに見た。
学校の友達も一緒に結果を見てくれて、
「落選…落選…落選…落選……」
本当にお願い。お願いだから当たって。
「…当選」
やっっっとひとつ!当たった!
この時私より友達の方がめっちゃ喜んでくれてたの思い出す笑笑
でもその後ほかの全部外れて、名義を貸してくれた友達からも全部落選…。
こんなに応募してそっか…一公演だけかあ…
私もそんなに歴は長くないけどあんなに、必死になって見てきたのにこれかあ…
何よりも、高校のあの新規が当たってたことが悔しすぎて、ネットでも番号の早いFCよりも、圧倒的に遅いFCの方が当選率が高かったことが悔しすぎた。
事務所は結局新しいファンを集めたいんだ。
そう思った私は、勢いと反動で友達にLINEした。